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みずほ鍼灸院ブログ骨粗しょう症の薬と歯科治療。
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2019/04/17
4月17日(水)
骨粗しょう症のお薬を飲まれている方は当院の患者さんにも多くみえます。
その中のお一人が虫歯の治療で歯を抜いた所、しばらくして抜いた両隣の歯が溶けてきました。
僕も知らなかったのですが骨粗しょう症の薬(BP製剤)を内服中抜歯やインプラント、歯根の治療をする事でこういったリスクが発生するようです。
この患者さんは歯科医にBP製剤を服用中だと伝えてなかったそうです。結局両隣の歯も抜歯し部分入れ歯となりました
こういったリスクはそれほど高いものではないらしいですが、歯科での治療の際は骨粗しょう症の薬を内服中、内服予定の方はお気をつけ下さい。