10月16日(火) 鍼灸治療は眼精疲労、ものもらい、仮性近視、飛蚊症などの眼科疾患にも有効です
中でも最近飛蚊症の患者さんを治療する機会が増えてきました。
飛蚊症とは、目の内部を満たす硝子体がにごって、視界に糸くずや蚊のようなものが見える症状の事を言います。
大部分は生理的現象、老化現象として起こるのですが、中には網膜はく離が原因のものもある為眼科受診は必須です
特に問題の無い飛蚊症であれば鍼灸治療をお勧めします
当院では目の周囲の反応点に鍼をするとともに、全身治療を行い身体のバランスをとる治療を行っております。