6月5日(金)
6月に入りぐっと気温が上がってきました。
急激な気温の変化でややばて気味の方も多いと思います。
特に今年はマスクの着用があることで身体にこもる熱が助長され熱中症への警戒も今まで以上に必要となります。
マスクをすることで呼吸が浅くなり、それが長期間にわたると、頭痛や肩こり、倦怠感、不眠、イライラなどさまざまな症状を引き起こす要因となります。
患者さんを治療していても最近は首肩や肩甲骨の張り、手足の冷えやのぼせなどご自身では気づかない中で身体の症状として出ている事が多くあります。
病院で検査をしても特に異常は見られないけれど何となく調子が悪い。
新型コロナの影響でストレスが溜まり疲れが取れない。熟睡できない。
血圧が上がり気味などなど。
些細な不調も長期間にわたると身体の免疫低下にもつながります。
このような症状でお悩みの方は是非ご相談ください。