1月28日(月)
先日長年お世話になっている方と久しぶりに会う事ができました。
近況を聞いて驚いたのですが、がんで闘病中との事でした。
昨年風邪をひき咳がなかなか治まらないので内科を受診したところ肺に小さな影があり、肺がんが見つかったそうです。
精密検査をすると肺がんは転移したもので元は大腸がんでした。
聞くと大腸のがん検診は受けてなかったそうです。御本人も悔やまれていました。
幸い手術は成功し抗がん剤治療も良く効いてるようで仕事も復帰され明るい表情で安心しました。
身近な人のこういった話を聞くと改めて日頃の検診の大切さを実感します。
がん検診は何か見つかると怖いから行かないと言われる方がみえます。
ただ、検診に行かず手遅れの状態になる事はさらに怖い事だと思いますし大切な人を悲しませる事にもなります。
このブログでも何度もお伝えしてますが、40代以上の方は年に一度はがん検診も含めた健康診断を是非受けるようにして下さい。