4月25日(月)
先日肺ドックを受診しました。
コロナ渦でがん検診から遠ざかっていたのと、肺がん検診に関してはレントゲン検査しか受けた事が無かったので自費によるCT検査を行いました。
CT検査の利点としてはレントゲンでは映らない病変も発見できる事が挙げられます。
毎年CT検査を受ける必要はありませんが、喫煙者、50代以上、近親者に肺がんになった方がいる方には有用性が認められています。
コロナ渦でがん検診率の低下からがんの早期発見率が低下しているといったデータもあります。
肺がん検診にかぎらずお勤め先や自治体が行う健康診断の積極的な受診をお勧めします。