みずほ鍼灸院ブログアトピーアトピー性皮膚炎における舌診の変化

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アトピー性皮膚炎における舌診の変化

2015/09/12

9月14日(月)
この患者さんはアトピー性皮膚炎が主訴の方です。
仕事の付き合いで飲み会が多く、油物や味の濃い物を好みます
東洋医学でいう湿熱タイプの方です。

鍼灸治療での舌診の変化とアトピー性皮膚炎の改善が顕著にみられました。
治療前は舌の苔が分厚く、やや黄色ががった状態で身体に湿邪がこもっている状態。
下の写真は2週間後の状態です。
舌の苔はかなり薄くなり、それとともに肘の痒み、赤みが改善されました。

この患者さんは今後もバランス良い食事、適度な運動などで湿熱を溜め込まない事が重要です

   

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