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急性腰痛

2022/08/26

2022年8月26日(金)

50代男性 長時間前かがみでの作業をおこなった翌日から腰に強い痛みを感じるようになる。

初診時身体を前にも後ろにも曲げれない状態でみえました。

急性期の腰痛にも単純な疲労によるものから椎間板ヘルニア、圧迫骨折、内臓疾患が原因となるものなどさまざまです。

この方は長時間の前かがみで大腰筋、腸骨筋などのインナーマッスルの過緊張が原因と考えました。

この場合腰だけに鍼灸を行っても不十分です。大腰筋、腸骨筋、大腿四頭筋などに直接アプローチを行い、歩くのもやっとの痛みでしたが2回の施術で終了となりました。

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