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眼への紫外線対策
2022/06/10
6月10日(金)
これから紫外線量が1年の内でも高くなる時期となります。
紫外線はお肌や髪への影響があることは良く知られていますが、眼にも大きく影響を与えています。
長時間紫外線を過度に浴びる事で眼精疲労や充血以外にも、角膜炎や黄斑変性症を引き起こす要因にもなる事がわかっています。
対策としては長時間の車の運転や海、山へレジャー、屋外でのスポーツの際には紫外線カットのサングラスをかける事が推奨されています。
レンズの色の濃さと紫外線カットの効果は関係ないのできちんとUⅤカット効果のあるものを選びましょう。
また40歳を越えたら定期的な眼科検診をお勧めします。
自覚症状が無くても、眼圧が高めだったり視野欠損や黄斑変性の兆候などが見つかる場合があります。
これらは早期発見、治療がとても大事となりますので眼科医にご相談ください。
みずほ鍼灸院では眼精疲労、ドライアイ、飛蚊症、緑内障への鍼灸治療を積極的に行っております。